広島JPビルディング
Building outline建物概要
広島駅周辺は近年大きく発展し、今後も広島駅南口広場の再整備が進行するなど、さらなる発展が期待されています。
広島駅南口という好立地に位置する広島JPビルディングは、自走式駐車場を備えた大型の賃貸オフィスビルです。
基準階貸室面積が約1,530平方メートル(約460坪)の広島最大級のオフィスや、低層部の商業店舗を特徴としており、広島の最前線で存在感を形成しています。
低層部には公開空地を整備し、歩行者空間や滞在空間を確保することで、憩いやにぎわいを創出するほか、2025年春には新しい広島駅ビルと2階でデッキ接続を予定しています。
所在地 | 広島県広島市南区松原町2-2(地番) |
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敷地面積 | 約4,200平方メートル |
延床面積 | 約44,200平方メートル |
高さ | 約88.4メートル |
規模 | 地上19階、地下なし |
用途 | 事務所、店舗、駐車場 |
竣工 | 2022年8月31日 |
事業主 | 日本郵便株式会社 |
Facility Introduction / Sustainability施設紹介・サステナビリティの取り組み事例
オフィス
基準階は、ほぼ長方形の形状をしたワンフロア約1,530平方メートル(約460坪)、天井高2.8メートル、床下には配線などをすっきり収納できる100ミリメートルのOAフロア(二重床)を用意。 お客さまの様々なニーズに合わせ、最大11分割対応可能(最小区画:約118平方メートル(約36坪))としています。
壁面緑化
外部歩行空間に対するうるおいの提供やヒートアイランド現象の軽減を期待し、低層部外壁の一部にグリーンカーテンウォールを設置しています。
CASBEE
環境に対するさまざまな側面を客観的に評価したCASBEE広島Sランク、CASBEEスマートウェルネスオフィスSランクを取得し、ビル全体でSDGsを見据えた環境性能の向上に取組んでいます。